こんにちは、えいごシャワーの中西です♪
今回のPart 3では、カイロ編として、カイロの観光場所をご紹介します。
ピラミッド
エジプトといえば「ピラミッド」といっても過言ではないですよね！
実はカイロには、たくさんのピラミッドがあります。
今回は「ギザの三大ピラミッド」をご紹介♪
ギザの三大ピラミッド
一番人気は、やっぱり「ギザの三大ピラミッド」です！
・クフ王
・カフラー王
・メンカウラー王
の3人の王のピラミッド！
三大ピラミッドは、それぞれ料金が異なります。
向かって左側の英語で書かれている方が、観光客向けの料金になります。
料金も変更が何度かあるみたいで直されていますね笑
2023年1月の時点で上から
Area Entry（入場料）：240EGP
Khufu Pyramid（クフ王のピラミッド）：440EGP
Khafre Pyramid（カフラー王のピラミッド）：100EGP
Menkaure Pyramid（メンカウラー王のピラミッド）：現在非公開
（学生の料金は半額なので、学生証を必ず見せてください。）
まずは、ピラミッドに入るための列ができているので並びます。
ピラミッドの中に入る方は要注意です笑
本当に自然のサウナ状態になります。
観光客が使用できる出入口は一箇所しかなく、もちろん窓もありません。
そのため、酸素が足りない！！！笑
道も一本道のため、出てくる人と譲り合いながら登ります。
そして、どんどん進むと・・・・
じゃーーーーーーん！！！！！
なんとも言えない感情でした笑
私は、クフ王のピラミッドとカフラー王のピラミッドに入る日を別にしていたのですが、一気に入ると運動不足ということもあり、フラフラになると思いました。
もちろん、帰りも同じ道なので、ずっと下り階段で、少し滑りました笑
身長が高い方！！！
部屋にたどり着くまでは、天井がかなり低いので中腰で進むことになります。
筋肉痛に注意です笑
152cmの私で立てるところと中腰のところがありましたので、周りの方々が本当につらそうでした・・・。
ちなみに、ピラミッドの外は登るの禁止ですよ〜！
「NO CLIMBING」の看板が立っている＋警備員？軍人？みたいな方に笛で怒られます。
カフラー王のピラミッドは、クフ王に比べて登りやすく、酸素も平気でした笑
気になる方は是非エジプトへ♪
スフィンクス
ギザの三大ピラミッドの近くにある「スフィンクス」！
こちらは、ギザの三大ピラミッドの入場料を支払えば間近で見ることが可能です！
せっかくなので、スフィンクスの後ろ姿を！
すごく大きく、可愛かったです♪
エジプト考古学博物館
エジプトには、たくさんの博物館がありますが、その中でも有名なのが「エジプト考古学博物館」です。
「カイロ博物館」ともいわれています。
2023年1月の時点で
入場料は200EGPで、学生の場合半額の100EGPになります。
スマートフォンのカメラの使用は無料ですが、他のカメラは50EGPの支払いが必要です。
また、ビデオカメラの場合は、300EGPの支払いが必要となります。
エジプト考古学博物館の中でも有名なのは、やはり「ツタンカーメンの黄金のマスク」です！！！
黄金のマスクが置いてあるエリアは、スマートフォンを含め全ての撮影が禁止です。
目に焼き付けてください！
エジプト考古学博物館は、かなり広いので、半日以上使うつもりで挑んでください笑
サッカラ
今回メインでギザの三大ピラミッドをご紹介しましたが、実はギザから少し離れたところに一番初めに作られたとされているピラミッドがあります。
「サッカラ」という地域に向かう必要がありますが、交通手段が
①タクシーを雇う
②バス、電車、トゥクトゥクに乗る
になります。
①タクシーを雇うだと値段が少し高くなりますが、帰りに困らないです。
②バス、電車、トゥクトゥクを乗り継いで行く方法は、海外に慣れている方であれば問題ないかと思いますが、危険な可能性や少し面倒です。
私はギザから向かうかたちでしたので、行きはUberタクシーを利用しました。
正直、行きは困りませんでしたが、問題は帰りでした。
Uberタクシーは通っていても、ギザに向かうのを断られることが多く、普通のタクシーだとかなりぼったくられる心配がありました。
そのため、私はローカルの乗合バスでギザまで笑
たまたま警察官の方が助けてくださり（最初は勧誘かなんかかと思いました笑）、乗合バスを止めて無事に宿泊エリアに到着！
乗合バスの中も良い人が多く、たくさん話しかけてもらいました♪
5EGPでなんとサッカラから帰れたので良かったですが、行く際は注意してください。
ちなみに、私たち以外の観光客は、観光バスやガイドさんが運転している車でした笑
2023年1月時点の入場料です。
私が着いた時間が遅かったので、入場料の100EGPを支払い、他のエリア入場料は支払いませんでしたが、
楽しめました！
最後に
今回は首都カイロ編でした。
有名な観光地もかなりあるので、行くところを絞り、近いところはまとめて行くことをお勧めします。
そして、首都カイロでも「ありがとう」以外の日本語は全く通じませんでした。
観光ツアーで行くのであれば問題ないかと思いますが、個人で行きたいところを好きな時間でということであれば、英語は必須になります。
私は昨年から海外一人旅に行く機会が何度かあり、英語の大切さをより実感しました。
一人で行く海外は、新鮮でかなりお勧めです！！
ホテルではなく、民泊を利用することで宿泊費も抑えられますが、ここでも英語でチェックアウトの説明があります。
今までやったことのない事や行ったことのない場所へ行きませんか？
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